井川惺亮先生の作品展

2月4日、3月で定年退官される長崎大学井川惺亮(せいりょう)先生の作品展に行ってきました。会場はナガサキピースミュージアムで研究室のみなさんとの合同作品展「ピース・ペインティング2010」です。
木製の古びた「ちりとり」の中には1センチにも満たない小さな65羽の折鶴が置かれています。先生のお年と今年が被爆65周年ということで、平和を願う先生のお気持ちがあらわされています。天井からつるされた巨大な折鶴にも目を見張ります。

来年度は先生の定年とともに絵画ゼミは閉じられるとのこと。研究室の14名の学生も卒業となり、長崎大学の現代美術の歴史にもひとまず幕がおりますが、先生の蒔いた種はこれからも様々なところで芽をだし、花を咲かせ続けるに違いありません。
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