草の根・号外 2003年6月24日
議会レポート 草の根(号外) 2003年6月24日
●朝鮮半島のこと●
朝鮮半島は、何故38度線で南北に分断されているのでしょうか。民族の悲劇!今、もっとも気になるのが、テレビをつければ北朝鮮の様々なことが報道されていること、これでもかこれでもかと、ワイドショー番組が競っている、不審船、拉致、核施設、テポドン、金総書記の私生活など、悪意にみちている報道があまりに多すぎるように私には思えるのです。
もちろん、拉致も核開発も私は反対ですが、中国、朝鮮半島を経て移入された文字や陶磁器など日本文化に多大な影響を与えてくれた国々、人々です。尊敬をもって接することが何故できないのでしょうか。
たとえ、社会体制がちがっていても。理解しようとする努力が、日本人に求められているように思います。
マスコミはもっと報道の公共性を自覚して、視聴者が北朝鮮をもっと理解できるような、たとえば庶民の暮らしぶり、芸術活動、伝統工芸(長崎新聞に「はるかなる隣人」のタイトルで連載されていますが、乱針刺繍という見事な刺繍技術を紹介)、戦前の日本による植民地支配による歴史的事実の報道をすべきです。
強制連行(拉致)、強制労働、従軍慰安婦、創氏改名など、その残虐性は言葉では表現できないものだったと思います。
もし、歴史的事実を繰り返しテレビで放映し、私たち日本人が学ぶことが出来れば、はるかに相互の理解が深まり、もっともっと仲良くなれるのではないでしょうか。そして、北朝鮮が、植民地支配に対する反省と謝罪を求めているその意味も理解するようになるでしょう。昨年9月小泉総理が訪朝して日朝平壌宣言をしたのは、まずこの問題の解決のためだったのではないでしょうか。
皆さんのお考えをお聞かせください。
●活動日誌●
□養殖トラフグのホルマリン使用問題で戸石漁協訪問
漁協の専務さんが熱心に対応してくださいました。トラフグの養殖には手間ひまがかかること。(成魚になるまでに3回歯を削ること、ストレスでフグ同士でかみあうのを防止するため、えさの調節、寄生虫駆除など)今回の問題は死活問題。国の水産行政の無責任さが露呈。BSE問題と同根。長崎市の水産行政の真価が問われる。
□市町村合併問題で法廷協議会を傍聴
(編入する6町の議員の身分をどう扱うかが今後の焦点)
□議会に設置される特別委員会は、雇用対策特別委員会に所属予定
●6月議会傍聴のご案内●
梅雨に入り冷房の恋しい季節となりました。6月10日の後援会総会にはお忙しい中ご出席いただき心より御礼申し上げます。こちらの不手際等で、不行き届きの点がございましたが、お許しください。次回は、もっと色々工夫をしまして開催できればと考えております。また、色々さしつかえがおありでご欠席された皆様には来年の総会には是非お会いしたいと思います。
さて、さっそくですが、5期目の最初の定例会での市政一般質問の日時が下記の通り決定いたしましたのでご案内申し上げます。5期目も毎議会ごとの一般質問を欠かさないよう努力いたします。応援してください。時節柄くれぐれもご自愛ください。
長崎市議会一般質問
日時:2003年7月1日(火) 午後2時30分より3時まで
質問項目:
(1)朝鮮半島の平和のために
(2)養殖トラフグのホルマリン使用問題について

