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身近なお店は地域の公共財

竹崎カニ 1月15日、JR浦上駅近くにある浦上百貨センター協同組合(諸富理事長)の新年会にご案内いただき、佐賀県太良町の竹崎蟹を組合員約30名の皆さんと一緒に食べにいきました。

「改革」という名の逆風

 浦上百貨センターには、スーパー、魚屋、パン屋、総菜屋、飲食店などがお店を出していますが、近年の大型店舗の相次ぐ出店や不景気による消費者の買い控えなどで、皆さんそれぞれが苦境に立たされています。また、センターには、半分近い空き店舗があるため、家賃を組合で負担しています。

 このように、個々の営業に加え頭の痛い難問も抱えています。

 しかし空き店舗は、組合のご好意により出店があれば撤退を条件に、長崎大学の美術専攻学生の発表の場、「市場と共にあるギャラリー」として使わせていただいています

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>身近なお店が必要

今日、市場や商店街にとって、「規制緩和」、「改革政治」による大規模店の出店が容易になった為の「逆風」が強いのですが、高齢社会にあって、地域の公共財としての、身近なお店の存在が見直される時代が必ず到来するものと信じています。その仕組みを行政がつくっていくことが必要と思っています。

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 名物の蟹を黙々と食べ(蟹を食べる時は、誰もが寡黙になるのです)、にぎやかなカラオケの歌声を聴きながら、皆でスクラム組んで力を蓄える時期であることをあらためて実感した1日でした。

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