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長崎県女性議員協議会が開かれました

 1月18日、19日の両日、第7回「長崎県女性議員協議会」(代表押渕礼子県議)が時津町(人口約3万人、長崎市の隣町)で開催され、長崎県内各地より17名の女性議員が参加しました。

 この協議会は、佐世保市の女性議員が中心になり、県下の女性議員でネットワークをつくり、各議会の中で男女共同参画社会の実現をめざすことを目的に結成されたものです。

力を蓄える

 第1日目は、「市町村合併ではなく単独町で行くと決断した理由と今後の状況」をテーマに平瀬町長のお話を伺いました。

0602tree2.jpg 事業評価制度や情報公開と文書管理の見直しなど特徴的な時津町の行政運営、いくつかの枠組みでの合併構想があった中で単独の道を選択した経過、平成18年度予算編成方針等についてが主なものでした。

 平瀬町長のお話で印象に残ったこととして、将来合併が避けられないとしても、合併協議において対等に話が出来るように、力を蓄えていきたいと言う趣旨の言葉でした。合併しなかった町の国・県への挑戦、意気込みといったものを感じました。

女性議員のパワー

 平瀬町長のお話を聞いた後に、庁舎や音楽ホールとしての音響効果にはつとに定評のあるカナリーホール等を見学しました。

 夕食をかねた懇親会では、日頃の活動についての奮闘ぶりが披露され、女性議員のみなさんのパワーに圧倒されました。

 第2日目は、田口企画課長より「時津町男女共同参画計画の状況と今後の課題」と題して、平成17年5月に策定した「時津町男女共同参画計画」の内容を中心に説明がありました。

 県下市町村の中でも自治体独自で計画を策定している市町村が少ない中で、計画を策定している町の積極性が伝わってきました。今後のことですが、計画の推進等のために専任の職員が配置されることを期待しています。

男女平等社会の構築は、時代の流れ

 最後に、私の感想です。

 県下の女性議員の数は、2003年の統一地方選挙後51人(県下全体の地方議員数が約1,300人)だったのが、今や合併に次ぐ合併で30人足らずとなってしまいました。

0602tree1.jpg しかし、最近の男女の固定的な役割分担意識(男は仕事、女は育児・家庭)を良しとする風潮に危機感をもって、男女平等の社会を築いていくために私たちなりにその役割を発揮していかなければならないと感じた2日間でした。

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