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米空母艦載機部隊の岩国移転に明確に「ノー」の住民判断

 注目の山口県岩国市の神奈川県厚木基地からの移転受入の是非を問う住民投票が、3月12日に行われ、投票率58.68%、投票した住民の約90%(有権者の過半数に達した)が、明確に「ノー」と反対の意思表示をしました。

 この選択は、基地被害に苦しむ沖縄県民をはじめ日米協議により基地機能の受入を強要されている全ての自治体や住民を大いに勇気づける極めて意義ある画期的な決断であったと思います。

 ただし、許せないのは小泉首相の態度です。今回の結果を真摯に受け止めるどころか、結果に関わらず移転計画の変更はしないと明言するなど、相変わらずの対米追随ぶりにテレビの画面に向かって思わず「恥を知りなさい」と口ばしってしまいました。

 我国を一層アメリカの戦争政策に引きずりこむ再編計画に反対していかなければならないと私自身も激励された今回の住民投票でした。

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岩国での住民投票を伝える毎日新聞(2006年3月13日付朝刊)
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