コーヒーブレイク
私は、出張する時は、アドレス帳を常に携帯しています。というのは、出張先から、その土地ならではの名所旧跡や祭り、景色、人々の暮らしなどを描いた絵葉書で便りを出すのが好きだからです。
というわけで、目的地に到着したら先ず絵葉書を売っている所を探します。そして、夜は、友人や知人に簡単に視察のことなど織り交ぜて、翌日投函します。
今回は、視察で青森市を訪問したので、“青森ねぶた祭り”の極彩色の手書きの絵葉書を使いました。(自分でいうのもおかしいのですが、結構筆まめなのです)
数日前、嬉しいことに、友人のSさんから、自宅宛に返事が届きました。文面には、普段は、映画・おしゃべり好きで快活な彼女からは、思いもかけない“障害者自立支援法”への不満がにじみ出ていたのです。
彼女の了解をえて、一部を紹介します。
「お忙しいというのに、おたよりありがとうございました。いい絵ハガキですねえ。今まで見た絵ハガキのなかでもほんとうにいい絵ハガキでした。私はというと、不調の春でした。映画もごぶさた。『自立支援法』で現場はひめいをあげています。自己負担をどうやってひねり出すか、そればっかし考えています。いきなり月3万円近く出さなければならなくなりました。とまあいろいろあるのですが、又、ごはん食べにいこ。」
この国は、いったいどうなっているのか、彼女がいじらしくて涙がでました。
(追伸)
連休明けに、Kちゃんが作業所に通所している間に、お昼ご飯を一緒に食べようねと約束しました。
