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高齢者をこれ以上泣かせないで

 5月18日、医療制度改革関連法案が自民党・公明党等の賛成多数で衆議院で強行可決。70歳以上で現役並みの所得のある人は、10月から窓口負担が2割から3割、70歳から74歳までの人は、2008年4月から2割、入院日数短縮で医療給付費の抑制のために高齢者や医療機関に大きな影響を及ぼす内容になっています。

0605midori1.jpg 病気そのものでダメージを受けてるのに、その上医療費の心配をしながら治療を受けること程つらいことはないと思います。この状態が続けば治るものも治らずかえって病気がひどくなりそうです。

 さらに厳しいのは、具合が悪いのに医療費の工面ができず、我慢して病状を悪化させていることです。今や医療費だけではなく、介護・年金など次々に改悪され、安心して年をとることさえままならず、許されないとは。

 そもそも政治というのは、生活困難に陥っている国民を救済し、健康で文化的な生活を保障するのが本来の仕事ではありませんか。やっていることが全く逆。これでは、政治は信頼されません。

0605midori2.jpg  「年寄りは死ねというのか」という声を、最近あちこちで耳にします。もうあまり我慢しないで、このつぶやきを周りに聞こえるように大きな声にしていこうではありませんか。

 財源はあります。毎年約6,000億円といわれる米軍駐留経費、いわゆる思いやり予算や大企業や高額所得者に対する優遇税制等の見直しなどで全てとはいいませんが、多くのことが解決できるのではないでしょうか。

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