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中総体で江平中選手堂々の入場行進

 6月10日(土)から12日(月)までの日程で、市営かきどまり総合運動場において長崎市中学校総合体育大会が開催されました。梅雨空を吹き飛ばすかのような清々しい青空の下、新加入(市町村合併により)の琴海中学校を含め49校、5,513人が参加し熱戦の火蓋が切られました。

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 江平中は、市教育委員会が昨年度から実施した隣接校数校限定ではありますが、学校選択制の導入の影響を深刻に受けて、平成17年度新入学予定者57名のうち37名が入学、今年度は54名のうち16名の入学と生徒数が激減しています。

 理由として、通学距離が遠い・私立・国立・県立に進学等が考えられます。市内では、もう1校が同じような状況です。部活動にも影響が出てきていますが、一生懸命スポーツに励む姿にかわりはありません。

 4月からは、新任の校長先生を中心に、少人数だからこそのメリットを生かして、生徒1人1人に教職員のあたたかい眼差しが注がれているようです。

 しかし、生徒数の減少は当然クラス数の減となり、配置される教師の数にも影響が出てきます。そのために昨年度は美術の教師の配置が出来なくて、技術の教師が兼務するという中核市である長崎市のお粗末な教育事情が露呈されました。そのために長崎市単独でも配置が出来ないか要望しましたが、財政難を理由に拒否された経過があります。

 今年度は嬉しいことに美術専任の教師が配置されました。学校では、余裕教室を利用して(仮称)江平美術館づくり構想も検討されているとか。夢が広がってきます。

 思春期のとてもむづかしい年代、閉塞感の中で悩む子どもたちに美術を通して少しでも癒しや潤い、ゆとり等が心にひろがることを期待し願っています

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