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ピックアップ長崎市議会・6月議会

 6月5日から22日までの会期で開会した長崎市議会6月議会。通常6月議会は新年度の当初予算を審議する3月議会の次の議会ということで補正予算に関わるものは基本的にはありません。そこで、主な内容を取り上げてみますと・・・・。

【1】市政一般質問の市長・都市計画部長・財政部長の答弁

●長与町における大型集客施設進出計画と本市のまちづくりへの影響について

キュウリの花 駐車場3,600台というイオン系巨大施設。まちづくり3法見直し前の駆け込み申請で、長崎市の隣接町の巨大計画は、長崎市の商業の衰退のみならず、交通をはじめとするまちづくりにも多大なる影響を及ぼすことは必至。そのために、県下商業4団体が共同で知事・県議会議長・市長・市議会議長に阻止陳情書提出という事態になっています。

 答弁は、進出に反対という明確な答弁を引き出すことは出来ませんでしたが、一定の方向性が出た段階で県とも協議していきたいとの答弁でした。今後、市長として毅然たる態度で臨んでもらいたいと要請したところです。

●新型交付税導入問題について

カボチャの花 小泉内閣の「2006骨太方針」に盛り込まれることになる、2007年度導入予定の、地方交付税削減に続く更なる地方切捨て策である新型交付税が導入された場合の長崎市の影響額を質問しました。

 その影響額を財政部長は約数10億円と答弁しましたが、約70億円近い数字が試算されています。地方交付税の歳入にしめる割合はの4分の1、影響は計り知れません。

 この様な事は断じて許されないというかつてない強い口調の市長の答弁は至極当然のことで、国のやりかたに我慢できないという心境の表れではないかと理解しました。

【2】 主な請願・陳情の結果

●マスコミ・文化共闘から提出されていた「長崎国民保護計画の策定中止を求める」請願は不採択

オクラの花 核攻撃を受けた場合の避難体制等を盛り込んだ計画は、核兵器廃絶と世界の恒久平和を訴え続けてきた被爆都市長崎の平和行政と逆行すること等を理由として、私は採択に賛成しました。

 しかし、敵が攻めてきたらどうするのか、計画を策定することが抑止力になるなどを理由に反対多数で否決されました。

●「地方交付税制度の財源保障機能を堅持し、充実させる」陳情は全会派賛成による採択

 交付税削減への危機感から、意見書提出決議されました。総務委員会の休憩中には委員から「地方はいらないということか、東京や名古屋が生き残ればいいということではないか」等の声も聞こえてきました。

【3】余禄

里芋の葉 開会日翌日の朝、目が覚めたら左目が猛烈に痛くて目が開けられませんでした。幸い休会日だったので眼科へ走りました。検査と診察の結果、左目のヘルペスということがわかりました。よく言う帯状疱疹(たいじょう‐ほうしん)という病気です。

 疲れがたまり、体調不良の時に不意に襲いかかってくるようです。何しろ、議会中は特に字を読んだり、書いたりしなければ仕事にならないのですから本当に不自由しました。今の所経過は良いのですがまだ眼科には受診しています。

写真は上から、キュウリの花、カボチャの花、オクラの花、サトイモの葉
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