~核も戦争もない平和な21世紀に!~
「被爆61周年原水爆禁止世界大会・長崎大会」分科会「見て・聞いて・学ぼう”ナガサキ”=証言と映像による被爆の実相と平和運動交流」が8月8日、ncc&スタジオで開催されました。

この分科会は、原水禁国民会議が2001年に製作したビデオ「君達はゲンバクを見たか」の上映や山川剛氏(長崎県被爆教職員の会)の被爆の証言を通して、戦争や原爆投下の実態を学び、あわせて各地で実践されている平和運動の経験交流と若い世代への運動の継承を目的とする、原水禁運動入門編の分科会です。
私は、長崎実行委員として今年も国労の岩元孝信さん【写真左側】と一緒に座長をしました。参加者は全国から約250名余りで、ほとんど座席は埋まりました。
山川氏は参加者へ様々な問いかけをしました。
原爆は昔話なのか、戦争で先ず最初に犠牲になるのは何かなど、原子爆弾は何故投下されたのか、戦争があったからで、戦争とは何か、戦前の我国が戦時体制に向かっていく教育現場等の様子がわかりやすく説明されました。
山川氏の証言はこの分科会をはじめ何回も聞く機会がありましたが、毎回新しい事実に出会えて勉強になります。過去を振り返り、今をみつめこれからを想像していく力を身につけていくことの大切さを教えていただいたように思いました。
参加者の皆さんからは、原水禁大会の開会時に、今日のような映像や証言があるとより一層充実した参加になるのではないかという趣旨の発言がありました。自分なら広島・長崎、戦争をどう伝えるか参加者それぞれが重い宿題を持って帰ることになった充実した分科会となりました。
