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市政報告会・主催:西坂・銭座勤労協の取り組み

 7月20日、第8回目となる鶴田誠二市議との合同市政報告会が銭座公民館で開催されました。当日は、あいにくの梅雨の大雨の影響で出足が心配されましたが、約20名の参加がありました。

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 最初に、井上淳会長より小泉改革政治で国民生活はズタズタになり、その上戦争が出来る国づくりに向かって危険な方向に進んでいるので力をあわせて阻止しなければならない等との開会挨拶がありました。次に報告会に移り、私は6月議会、鶴田誠二市議は、3月議会を中心に報告をしました。

 私の報告は本HP上に掲載している、ピックアップ長崎市議会・6月議会をご覧下さい。

 鶴田誠二市議の報告は、3月議会で賛成多数で可決された「国民保護協議会設置条例」の内容説明でした。参加していた被爆者からは、「核攻撃されたら避難場所はないのです、私達が体験してわかっています。」という生々しい証言があり、このことからも有事を理由にした国民を保護するための計画づくりが、国民を戦争体制に駆り立てるための思想動員のための口実であることが明らになりました。

 また、今年の9月から市内3校で試行的に学校給食が民間委託されることになっていることから、人件費抑制という経済性を前面に出した委託が、学校給食の安全性や教育としての学校給食の目的を損ないかねないのだということが指摘されました。

 さらに、3月議会で長崎市母子寡婦福祉会に40年前から市立保育所の調理を委託していた保育所調理員の委託料を人件費が高いという理由で、減額修正案(4月~9月までの半年の予算しか認めない)が賛成多数で可決され、調理員を生活不安のどん底に突き落としていることへの現状が報告されました。

 以上のことは、長崎市が進めている行政改革のほんの一端にしか過ぎません。

 最後に、会を重ねること8回、合同市政報告会は、市民の皆さんに市政の現状についてお知らせする良い機会となり、また私にとっては、他会派の議会活動について知る機会となっています。生活困難を抱えている多くの市民の皆さんと市政変革のためにこれからも努力して行きたいと考えています。

 勤労協の役員の皆さんにあらためて感謝し、これからも是非継続して欲しいと思っています。

【写真】銭座公民館で開かれた鶴田誠二市議(左)との合同市政報告会
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