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あなたも市政ウオッチャー

 岩国市や、近いところでは新幹線問題で佐賀県鹿島市の市民は主権者としての自覚を持って、米軍再編や長崎整備新幹線に明確にノーの判断を下しました。

現在、地方自治体は分権時代といわれ、あたかも国から権限が移譲され、自治体の自主性が尊重されているかのような幻想が振りまかれていますが実際は違います。

船の甲板 最近の例で言えば、平成の大合併はその象徴ともいえます。自治体の自主性等おおよそありませんでした。

 国の絶大な権力によって、アメとムチを使い分けて自治体を国策に従わせましたが、そのために国土保全という重要な役割を担っていた中山間地にあった多くの町村が合併で消えました。

 勿論、合併とともに議会もなくなり、議員の数は激減、住民の声を一定反映する仕組みそのものが無くなってしまいました。(もっとも議会や議員の質という議論は当然あると思いますが)

 長崎市でも同様です。

 この様な状況ですから、市政がどうなっているのか、主権者としての意識を発揮する為にも議会傍聴はもとより長崎市に設置されている各種審議会や委員会の傍聴をおすすめします(長崎市HPに掲載されます)。現状を知る手がかりにはなると思います。

 政治というのは生活困窮者、弱い立場の人々のためにあるのが本来の姿であると思っているのですが、規制緩和・改革政治で一変しました。

 ですから、もっともっと主権者意識に目覚め、イヤなものはイヤ、ダメなものはダメと意思表示していかなければ私たちの生活は守れなくなっています。傍聴をおすすめする理由を理解していただけますか。

 ちなみに私も、8月30日には外海地区で開催される地域審議会を傍聴します。その後、全国棚田百選に選ばれている大中尾の棚田と長崎暮らし推進事業の予定宅地を視察することにしています。

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●長崎市役所ホームページ
●日本の棚田百選に選ばれた大中尾棚田
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