第8回「長崎県女性議員協議会及び研修会」開催
10月30日、31日と諫早市で長崎県女性議員協議会及び研修会が開催されました。長崎県内の女性議員相互の情報交換と経験交流を目的に発足した「長崎県女性議員協議会」(会長押渕礼子県議)主催の研修会も今回で8回目。
今回のテーマは少々長いですが、「長崎県下女性議員のネッワークをすすめ、女性の社会参加・政治参加を促し、地域に根ざした男女共生社会の実現を図る」でした。ほぼ年1回の持ち回り開催で、今回は諫早市の担当で、松岡真弓・相浦喜代子両市議には準備段階から大変お世話になりました。

市町村合併の影響で女性議員は51名から31名に激減、当日は20名の参加でしたが、口八丁手八丁の女性議員のパワー全開で第1日目:押渕会長、吉次諫早市長、古川議長の挨拶で開会。その後自己紹介、1人1分が3分になりやがて5分の議員も、司会から時間厳守を注意される一幕もありました。
続いて、県男女共同参画推進室より長崎県における男女共同参画推進の進行状況の説明と質疑応答があり、私は・農業委員会における女性の登用率と県の男性職員の育児休暇の取得率について質問しました。
その後、金子知事との意見交換会が約2時間弱ありました。私は、(1)新型交付税の導入による2007年度県予算編成への影響、(2)ダイヤモンドシティ進出計画を具体例にあげて県による広域調整の必要性について質問しました。
その他、大村市や壱岐市で計画されている産業廃棄物処理施設建設問題や少子化対策としての不妊治療への更なる支援、少人数学級問題等積極的な意見がでました。
第2日目:食育推進をテーマにした各自治体の取り組みを中心に意見交換。最初に諫早市を中心に活動している「食育スナッピーズ」代表による講話がありました。
私は、長崎市の現状を簡単に説明、9月議会で可決公布した「長崎市食育推進会議条例」と長崎市食育推進計画策定までのスケジュールを紹介しました。
特に子どもの食育についての意見交換の中で、学校教育における「家庭科」授業や栄養士の配置による学校給食の充実が食育の原点ではないか、これらの事をおざなりにして食育に取る組めるのかといった趣旨の意見は、私にとってはとても参考になりました。
それからは、食育のことがとても気になります。それまでは、あまり深く考えなかったのですが、何故食育基本法という法律までつくって、食育を進めようとしているのか、「食」というのは極めて個人的で嗜好の問題でもあるのに、全体で動こうとしていることに危険なものを感じます。愛国心の強制と○○に役立つ丈夫な体を持った子どもを育てようとしているのではないかとこのように考えると合点がいくのです。
来年は、新上五島町で開催することが決定。来年も参加できるように頑張らねば。
