孫文生誕140周年記念写真展と講演会
12月16日「孫文生誕140周年記念写真展と講演会」が在長崎総領事館で開催されました。

王昆総領事は挨拶の中で、「孫文は、長崎に9回訪れています。孫文の一生は革命の一生、中華民国の独立のために心血を注ぎ中国人民を励ましました。また、20世紀の中国の偉人であると共に中日友好の先駆者として輝かしい功績を残しました。日本との友情を思い出し敬意を表したい等」と述べました。
引き続き、長崎福建会館理事長の陳東華氏が「孫文と長崎」と題して講演しました。
1913年(大正2年)3月21日~23日の孫文公式訪問の様子が詳しく語られました。驚いたことに、いかに孫文が長崎の支援者はもとより政財界との交流を深めていたかがわかりました。また、長崎から神戸へ向かい、そして日本での最後の演説会で大アジア主義が語られるのですが、既に、長崎訪問中に行われた長崎YMCAで「世界平和とキリスト教」と題した講演で同じような趣旨の内容が語られていたということです。
福建会館には日中友好のシンボルとして孫文の銅像が建立され、訪れる市民や観光客を歓迎しています。
