第7回非核・平和条例を考える全国集会inナガサキ
12月2、3日に「第7回非核・平和条例を考える全国集会inナガサキ~今だからこそ グラウンドゼロに立つ~」が長崎原爆資料館等を会場に開催されました。
この集会は1999年からはじまり、今回長崎県平和運動センターと長崎県原水禁が受け入れ窓口になり長崎ではじめて開催されたものです。
最近の有事法制の整備で、民間港への米軍艦船寄港や国民保護計画策定等自治体への協力が頻繁になっていることから「非核・平和条例」を制定して自治体の平和力を高め、地域から平和を発信していこうというのが開催の趣旨となっています。
1日目は基調講演「米軍再編と自治体の平和力」~民間港使用をめぐって~(講師は軍事評論家の前田哲男氏)、2日目は3分科会に分かれて活発な討論や交流がなされました。

私は、第3分科会「国民保護法と自治体」に参加しました。
長崎市でも、計画策定のための協議会が設置され、先日素案が示されパブリックコメントも既に締め切られています。原子爆弾の投下により人類史上未曾有の悲惨な体験をした長崎市は、被爆都市の使命として国内外に核廃絶と世界の恒久平和を訴え続けていますが、武力攻撃事態を想定した「計画」づくりではなく、武力によらない粘り強い平和外交こそ被爆者や戦争体験者は熱望していることを認識すべきと思います。
