年始の諸行事
1月5日は例年と同様、超多忙な1日となりました
◎長崎魚市主催平成19年長崎魚市初市式
昨年までは午前9時からの開催でしたが、今年は初セリに合わせて午前4時15分の開式となったので前の晩から緊張しました。
2時半に目覚ましをかけていましたが、1時ごろから目が覚めてしまいました。3時半に我が家を出発。
早朝の魚市はまだ暗闇の中ですが、式場のだるまストーブは赤く焼けていて暖を取るのには十分でした。
吉田孝社長の年頭挨拶では、近年の水産業をめぐる厳しい経営環境の中で経営努力をはじめ様々な取り組みが紹介され、最後は生産者の頑張りに支えられて1年を乗り切ってきた感謝の言葉で締めくくられました。
5時からセリが開始、市場全体に寒風を裂く威勢のいい声が鳴り響きます。
◎長崎中央卸市場平成19年初市式
長崎中央卸市場に到着する頃には空も白みはじめていました。市場には生産者から運び込まれた、各種野菜や果物がうず高く詰まれていました。
◎長崎花き園芸農業組合年始切花初市開所式
長崎花き園芸農業組合年始切花初市では、色とりどりの種類の花が競られ飛ぶように売れていきます。
当日の本数は23万本、競りの時間は2時間、甘い香りのスイートピーが高値で競り落とされていきました。
競りを見ながらカーネーションの生産農家の方から伺った話ですが。この農家は、カーネーションの種苗をスペインから購入しているとの事。
その理由は、キリンビールがスペインの種苗農家を買収、100%の子会社が現在スペインで生産し世界各地に販売。そのためにカーネーションの価格は国際価格となっているので厳しい現実があるとの事。飽く事なき資本の増殖の一端を垣間見ました。
その後、長崎商工会議所主催の新年賀詞交換会に出席し、夜は長崎地区労主催の新年旗開きに参加して長い1日が終わりました。
