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永井隆生誕100年記念事業開始式ならびに記念講演会

 2月3日、長崎原爆資料館ホールで開催された式にご案内いただきましたので出席しました。主催は永井隆生誕100年記念事業実行委員会。

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 来年の2月3日で生誕100年になるのを記念して誕生日の3日に記念行事をスタート。恒久平和を願った博士の生き様を通して、平和と命の尊さを今一度考える機会にと開催されたものです。

 式は、山里小学校児童による「あの子」(作詞:永井隆)の合唱ではじまりました。山里小学校は、爆心地から北へ約600メートルの至近距離にあり、原子爆弾により、1,581名の児童のうち約1,300名が犠牲となりました。

 博士の次女の筒井茅乃さんは「父を語る」の講演で、父隆の生い立ち(島根県出身)、長崎医専受験の経緯、母みどりとの出会い、父が描いた茅乃さんの絵の中で着ている着物の柄は一枚も同じものは無かったことなど亡き父を懐かしむように語り、また、もしもというのは、歴史の中では言ってはいけない言葉とは思うが、もしも原子爆弾が投下されていなければ等切ない胸のうちも明かしてくれました。

 博士の願いは、長崎市永井隆記念館の開設とともに確実に継承されています。

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