「シーボルトと中国文化」展
3月3日、鳴滝のシーボルト記念館を訪問しました。鳴滝は、まだ子ども達が小さい頃に一時期住んでいた所で、市内でも懐かしい場所の一つです。

久し振りに訪れたシーボルト宅跡は、かって鳴滝塾があった所で、観光資源としての活用のため整備が始まっていました。宅跡の一角には、小さな公園と古い民家がありましたが、整備のために、子供たちとよく遊んだブランコなどの遊具は既に撤去され、古い民家も解かれていて更地になっていました。
今日は、長崎中国交流史協会の例会で、シーボルトと中国との関わりを展示を通して研修しました。シーボルトといえば出島のオランダ商館医として有名ですが、当時の日本市場をめぐってオランダと中国との熾烈な争いの中でシーボルトが中国に関心を寄せ情報収集していたかが少ない資料からですが、うかがい知ることが出来ました。
シーボルトの時代も、今日のようにアジアの市場をめぐる争奪の中で劇的に世界が動いていたのかなと妙に感心してしまいました。
朝から長崎は、まだ3月上旬というのに4月下旬の暖かさで、その上陽射しも強く日傘をさす人もいたほどでした。

