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江平中学校の卒業式

 3月14日晴れのち曇り、長崎市立江平中学校では、56名の卒業生が巣立っていきました。

校門の脇の黒板。江平中学校に行くと真っ先に見るのがこの黒板です
 連日、春のような暖かい毎日が続いていましたが、数日前から冬に逆戻り、桜の開花が待ち遠しいです。(でも、まだ先であって欲しいとも思う複雑な胸の内でもあります。)

 さて、2年前から長崎市教育委員会が開始した「学校選択制」で江平中学校は生徒数が激減、現在の1年生は16名、新1年生は35名と全校生徒合計しても 100名にも満たない学校になりました。

江平中学校の卒業式
 「選択制」導入によって、どの学校を選択するか、親も子どもも悩む姿を身近にみています。きっと近い将来、公教育において学校間格差は拡大し、いずれは、学校統廃合のレールに乗せようとしていることははっきりしています。

 その上、地域と学校、家庭の連携を盛んに口にする教育委員会が「選択制」によって、実際は中学校区単位の地域行事は出来なくしているのですから、矛盾しています。

 あらためて、衆知を集め「選択制」について検討し直すことが求められているように思います。

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