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軍事大国化の道を歩む安倍政権

銭座小の満開の櫻

 他国のことを、世襲国家と言って批判していますが、安倍さんも該当しませんか。他国を批判する資格ありますか。また、国会議員で2世議員のなんと多いこと、選挙の苦労もほとんどないでしょうから、これでは生活苦にあえいでいる国民の現状を知る由もありません。その安倍さんですが、小泉さんに輪をかけてアメリカびいきときているのですからどうしようもありません。

 3月23日開会中の衆議院本会議に、在日米軍再編に協力する自治体にばら撒く「再編交付金」を配分する「在日米軍再編促進特別措置法」が上程され審議入りしました。国による地方交付税削減などで苦労している自治体の弱みに付け込んだ卑劣なやり方と言わざるを得ません。

 また、同時に憲法第9条の「改正」手続きのための法律「国民投票法案」も審議入りしました。憲法第9条の存在そのものが、日米軍事一体化を進めて行く上での最大のネックとなっているからです。

 長崎市は、地理的にもアジアに近く、また、鎖国時代から続くアジアとの長い交流の歴史を持っているのですから、平和が脅かされている時代だからこそ、他都市にはない優位性をもっている事をあらためて自覚して、対アジア平和外交では、他都市をリードする気概を持って臨んでもらいたいと常々考えています。

 平和憲法があったからこそ、曲がりなりにも近隣の国々に迷惑もかけずここまでこられたのではないでしょうか。戦後61年「被爆地だからこそ日本の軍事大国化に反対し、アジアの平和と安定を支える憲法第9条を守ること」に力を注いでいきたいものです。

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