竜宮の様に美しい島なのに、どうして米軍基地が占領しているの!
5月19日、第8回長崎・沖縄連帯集会が開催されました。当初の予定は、平良夏芽さん(日本キリスト教団うふざと伝道所牧師、平和市民連絡会共同代表)による講演会でしたが、18日、米軍普天間飛行場の移設先となっている名護市辺野古沖の環境現況調査に何ら法的根拠を明確にしないまま海上自衛隊を投入するという緊迫した事態が発生したことから、現地で陣頭指揮をとっている夏芽さんにかわり、急遽、阻止行動の中心であるカヌー隊の最高齢者でもうすぐ73歳になる、平良悦美さんが演者として駆けつけてくれました。
タイトルは「悦美さんの悲痛な叫び」。カヌーに乗っての海上での阻止行動は、まさに死を賭した壮絶な闘いの連続であることがよく理解できました。
ほぼ毎日、50キロの道のりをものともせず、辺野古沖でのカヌー隊の一員として行動に参加しているのは、建設を阻止することが出来ないならば容認したことになるから、アメリカと一体になってかつてのベトナム戦争、現在のイラク戦争のように沖縄が前線基地として殺戮に加担するようなことは絶対してはいけないという、人間としての尊厳からくる一念が悦美さんの行動の原点ではないかと感銘を受けました。そして、支援者ではなく、当事者として関わってくださいとの言葉に、私達の一層の決意を促しているようにさえ感じました。
