第32回部落解放同盟長崎支部定期大会
6月16日、部落解放同盟長崎支部(梅本テル子支部長)の第32回定期大会が開催され、来賓として出席しました。当日は、田上市長代理の石本市民生活部長の挨拶もありました。
全国的に後を絶たない差別事件は、人権侵害であり、インターネットという情報化時代の新たなツールを悪用しながら、全国にひろがっています。
一部の政党の中には、部落差別は解消した等と主張して、長崎市の関連予算廃止の圧力をかける政党もありますが、実態は解消するどころか、ますます陰湿になっているのが現実ではないでしょうか。労働組合を先頭に、市民の人権意識を高めるためにも、人権政策の取り組みが更に重要になってきています。
また、この日は、平成19年度長崎市消防団第4分団後援会総会が、約50名の自治会長が参加して開催されました。
木下分団長の挨拶では、全国的な傾向として消防団員の定数不足、長崎市でも、ここ数年毎年約170名の団員の減員が続いており、若い人を中心に団員募集に取り組んでいるがなかなか成果があがっていないということ等の話がでました。
質疑では、役員体制の確立など積極的な意見が相次ぎました。坂段と坂道が多い、斜面地での消火活動には、困難が伴うのですが、地域の火災予防に熱心に取り組んでいる消防団の皆さんの待遇改善も士気の向上に欠かせない重要な問題であることもわかりました。
ことは、市民の生命・財産に関わる問題ですから、予算の一律カットは消防行政にはなじまないといわざるを得ません。
