長崎ペーロン選手権大会
7月28日、29日の2日間、長崎港を舞台に平成19年度長崎ペーロン選手権大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。
中国伝来のペーロンは、もともとは旧暦の5月、端午の節句の頃に行われていたそうですが、長崎では夏の風物詩として市民に親しまれています。沖縄ではハーリーといわれています。
28日は快晴でしたが風があり、スタート地点では白波が立っているのが観客席からもかすかではありましたが見えました。久し振りに見る海ですが、昔は鶴が羽を広げているような美しい港という意味で「鶴の港」とたとえられていましたが、相次ぐ埋め立てにより残念ながら、今ではすっかり形状を変えてしまいました。
しかし、豪快な櫂さばきで波立つ海、青い空、潮風を受けながら、海の魅力を再認識したのでした。
また、夏といえば、長崎名物「チリンチリンの100円アイス」もお祭りには欠かせないものです。しかし最近では、イベント会場内にお店を出すには高額な場所代がいるようになり、なかなか会場内には入れないようです。それで、このような場所でしか店を出せないとか。売り上げにもきっと影響が出て死活問題にもなっているのではないかと、アイスを食べながら色々心配する私でした。
国指定重要文化財の旧香港上海銀行をバックに炎天下の商売本当に大変だと思いました。100円アイスはイベントを盛り上げる隠し味になるはず、長崎らしい夏のお祭りを演出してくれるのではないかと思うのですが・・・。
