8・9長崎
朝から、長崎市緑町墓地で行われた、長崎郷土親興会主催の原爆被爆者追悼法要に出席、ちょうど原爆遺構めぐりの途中の銭座小学校の児童達にも遭遇しました。8月9日は長崎市内の全ての小・中学校では登校日です。銭座小学校のように、それぞれの学校では様々な原爆の日の平和学習の取り組みが行われています。
その後、祈念式典会場に向かいました。今年の式典は、前市長の銃殺、久間発言や総理出席等でマスコミも例年以上に注目、田上市長の平和宣言の内容に関心が高まっていました。

非核三原則の法制化を迫り、被爆国としての自覚を促す等宣言文の内容について評価すべき部分もありますが、憲法9条を守るという明確な意思の表明がなされていないことや、過去の平和宣言には盛り込まれていたアジアの国々への加害責任の削除など不満が残るところです。田上市長にはもう一歩踏み出して欲しいと思います。被爆都市の市長には、過去を反省し、アジアの世界の平和を構築していく上で、主張する権利と義務があるのですから。

