朗読劇一人芝居・命ありて
8月6日、当時旧制中学2年生だった13才の時、銭座町の自宅(爆心地から1.6㎞)で被爆した渡邉司さんの200回記念公演「朗読劇一人芝居・命ありて ~被爆回想より 13才の夏~」を観劇しました。
1997年から、渡邉さんは自らの体験を劇化し演じて、修学旅行生を中心に若い人々に被爆の実相を伝え、平和がいかに大切なものかを訴え続けてきました。
会場には、渡邉さんが被爆した時と同年齢の市内の中学生等若い人々の姿も多く見られました。爆風で倒壊した家の下敷きになった母や妹、同級生等を必死で救い出す場面や、避難途中の悲惨な情景などをリアルに演じる渡邉さんの演技を通して、若い人々に原爆の真実を伝えたいという悲痛な願いが込められているのが十分伝わってきました。
