緊急講演会「『テロ特措法』延長を考える」

9月17日、長崎県平和運動センター・長崎地区労主催で「『テロ特措法』延長を考える緊急講演会」が開催されました。
講師は、半田滋さん(東京新聞編集委員)、テーマは「憲法9条下の自衛隊海外派兵の実態」。緊急にも関わらず会場の勤労福祉会館は満員で、関心の高さが伺えました。安倍さんが政権投げだしのきっかけになった、時宜を得た講演でした。
講演では、知らないことが色々わかりました。
日本の海上自衛隊がインド洋上で給油している国は、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・パキスタンの5カ国。
給油艦を派遣している国は、日本だけかと思っていたのですが、アメリカが2艦、イギリスが1艦、そして日本が1艦ということで日本が撤退してもただちに問題がないこと。
現在は、アルコールや油などの密輸を監視する海上阻止活動に変化していることもわかりました。
11月1日の「テロ特措法」期限切れを前に開会中の臨時国会で、福田さんが新法を準備し提出することがほぼ決定されていますが、最後まで、民主党が反対を貫けるか、国民は注視しています。
いずれにしても、憲法違反の集団的自衛権の行使には変わりないのですから、一丸となって、廃案に向けて声を行動を起こしましょう。
