値上げの春・高齢者受難の春
長崎市企画部統計課発行の「統計月報 2008/3月号を読むと、2007年10月1日現在の長崎市の後期高齢者人口は、53,223人。総人口約45万人のうち約12%の方が、75歳以上ということになります。
4月1日から、いよいよ後期高齢者医療保険制度が始まりました。先日、相談窓口になっている老人保健係に行く機会がありましたが、男性の高齢者が訪れていて、この様なことがいつ決まったのかと担当者に詰問している光景にも遭遇しました。
みんな言っています。保険料は徴収される、医療費はかかる、保険証は小さい、はっきり言って私たちは邪魔者なのですねと。怒り心頭です。
それと、老人保健係に行って判ったことなのですが、長崎県広域連合は小さな保険証を発行していますが、今までの老人保険証と同じタイプのものも選べるということです。2種類のうちからどちらを選ぶか、高齢者の身になってなんて全く眼中にないのですね。そもそも、医療保険制度から間違いのもと、高齢者も黙ってはいないでしょう。
その上、値上げラッシュ!味噌に始まり、食料品の値上げの凄まじいこと、私の好きなチョーコーの「田舎味噌」も値上げ、一瞬その値上げ幅に眼を疑い、食料の自給率を高めていくことがいかに大事か思い知らされる毎日です。
しかし、国が進める政治は、食料の生産地である「地方」を崩壊させ続けています。口先では、「都市」と「地方」の格差是正とか「地方再生」とか言っていますが、実際は大違い、これでは、国が滅びるばかりです。何とかしなければ、衆知を集めましょう。
