長崎市長本島等伝「赦し」出版記念パーティー
3月20日、本島等氏と著者の毎日新聞記者横田信行氏を囲んで長崎市長本島等伝「赦し」出版記念パーティーが開催されました。
本島等氏は今年86歳、戌年。「天皇の戦争責任はあると思います」の発言で全国を震撼させ、右翼の銃弾を受けることになりますが、一命を取り留めます。
「本音をずばずば言ってしまうのが僕の悪いところさ」が口癖、そして話はうまいですが、長いのが難点です。(ご本人の弁)
私が初当選した時(1987年)本島氏は、市長3期目に入り円熟味を増していました。その後、8年間市政の場で、言いたい放題言わせていただきました。
本のタイトルは「赦し」(ゆるし)ですが、本島氏が市長時代に残した置き土産「負の遺産」というべきものもまだあり、私たちはまだ「許さん!」ですから、これからも長生きしていただいて、キリスト教精神にもとづく「加害責任」を追及する行動などで、「負の遺産」の精算の一助にしていただきたいと願っています。
本にサインをしていただきました。「人生をていねいに」波乱万丈の人生を生き抜いてこられた本島氏ならではの後輩に送る味わい深い人生訓です。ますますのご健勝とご活躍を祈念しております。
