びわの季節到来

長崎市は、びわの産地として全国的に有名です。長崎市の個別農畜産物産出額順位は第1位、額は19億7千万円(平成17年)と長崎市農業を牽引しています。ちなみに、第2位は肉用牛、畜産振興についつい力が入るのはそのためです。横道にそれましたね。本題に戻します。
さて、びわです。この時期、民家の庭先のびわの樹に、淡いオレンジ色に色づいた小粒ではありますがびわがたわわに実っている光景をよく目にします。また、市場の八百屋さんには、収穫されたばかりのびわが店頭に出回り始めました。進物用に箱詰めされたつぶ揃いの大玉のびわと、一山300円也の路地びわが仲良く並んでお客さんを待っています。
昨年は、前の年の台風の影響で不作。今年は、びわ農家の懸命ながんばりで、生産量も回復したために、お陰様で例年以上にびわを食する機会に恵まれています。7月6日の非行防止パレードの打ち合わせのために銭座小学校を訪れたら職員室にも見事な大粒の「箱入り娘」ならぬ「箱入りびわ」がありました。長崎を含む北部九州も昨日(10日)梅雨入り、いよいよ本格的な雨の季節ですが、びわや紫陽花も季節にさりげなく彩を添えてくれています。

