江平中学校ふれあいコンサート

7月2日、文部科学省が実施している「学校への芸術家等派遣事業」の一環として、江平中学校ふれあいコンサートが開催されました。長崎大学木管アンサンブルPOE(ポエ)の種口敬明氏を中心に4名の演奏家による学校コンサートでした。
当日は、全校生徒(約100名弱)教職員、地域の民生委員・児童委員の皆さんが参加、熱心に音楽に聴き入っていました。この時期の開催は、5年前の衝撃的な事件を契機に始められた自他の命を大切にする心を醸成するための教育週間の中で取り組まれたものです。

会場の体育館は、色とりどりの風船で楽しい雰囲気が演出され即席のコンサートホールに早がわり! ピアノ・ヴァイオリン・クラリネット・ファゴットで演奏される曲目は、メヌエット・イエスタディー・おぼろ月夜等私たちが日頃耳にする音楽でした。サンサーンスの動物の謝肉祭「白鳥」では、ファゴット奏者が白鳥の衣装を着て登場、思わぬハプニングに会場は笑いの渦となりました。
コンサート終了後には、風船に生徒達がそれぞれの思いをメッセージに書いて風船に託し大空に放ちました。子ども達が、どんなメッセージを書いてくれたのか気になります。
中学校においては、音楽・美術・習字・技術家庭科目等生きていくために必要な知恵を集積できる科目が新学習要領では一層軽視されようとしています。親の経済力が、子どもの学習環境に影響があるとの調査結果も既に出ています。幸いに、江平中学校では、音楽・美術の教師は選任の先生が配置されていますが、教育に手抜きなしです。





